こんにちは。YYC攻略ラボ管理人のトオルです。
YYC攻略法【メール編】の第18弾は、デート後のメールに関する攻略法です。
デートが終わったあとは、メールを送った方が紳士的に思うかもしれません、
ですが、果たしてそれは正解の行動なのでしょうか?
今回はデート後のメールについて、メールを送った方がいいのか? それとも送らない方がいいのか?
デート後を有利にすすめる為の方法をまとめます。
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デート後のメールはしない方がその後が有利になる
デートをした後は、男からメールを送らないほうがその後にうまくいく確率が高くなります。
というより、男性の立場が少し優位な状態に持ち込めます。
そもそも出会い系サイトというのは、圧倒的に女性が優位な立ち位置にいます。
多少のブスでもサイト内なら、一般の女性というだけでチヤホヤされてアプローチもされ続けます。
ですがそうやって優しくしなければ、連絡先交換をして出会うところまではいけないんです。
だからこそ男性は、紳士に振るまって女性にアプローチし続ける必要があります。
連絡先を聞くのも男性から。デートに誘うのも男性から。食事代を支払うのもホテル代を支払うのも男性です。
こうやって貸しを作り続けることで印象をよくして、女性から届くお礼や感謝の言葉がデート後のメールなんです。
このメールを女性から受け取った時、初めて男性は少し優位な立場となれます。
もちろんそれまでは、下から下から攻めるのが定石の作戦ですよ。
だからこそ男性は、デート後のメールをしない方がいいんです。
しかしその条件でメールをもらうには、次の2つの条件は満たしている必要はありますよ。
- アプローチは全て男性からする。
- デート代は男性が全て支払う。
あくまでも上記の2つの条件を満たしていることが、今後の関係や2回目につなげるポイントにもなります。
デート後にメールをもらったら?
デート後は男性からメールを送らずに、女性からの「ありがとうメール」を待ちます。
今まで自分からしかメールを送っていないなら、本当にメールなんて届くのか心配になりますよね。
ですが安心してください。
次のようなことをしていない限りは、8割以上の確率であなたのもとにメールは届きます。
- ホテルに誘って失敗した。
- 明らかに空気を読めずに嫌われた。
- 食事代やホテル代を割り勘にした。
1つ目の「ホテルに誘って失敗」というのは、出会い系サイト経由の出会いだとありがちですよね。
わたしの場合だと、基本的にはその日勝負だと思ってホテルに誘うので、失敗することもちょくちょくあります。
しかし雰囲気が盛り上がらなかった場合や、次につなげた方がいい場合はホテルに誘わないこともあります。
とりあえず共通して言えることは、「いかなる場合もデート後は自分から連絡はしない」ということです。
なぜなら、自分からメールをしてもその後につながりにくいからです。
話を本題に戻しますが、デート後にメールをもらったら、その後のメールで次のデートの約束をとっちゃってください。
これはメールが届いた直後でも、デート後に2〜3通やり取りした後でもOKです。
こうすることで、スムーズに次のチャンスにつなげることが出来ますよ。
出来ればこの段階で、具体的な日程まで決めてしまうのがオススメです。
デート後に連絡がないなら・・・?
そこそこデートを成功させたにも関わらず、女性からメールが届かない場合は確かにあります。
しかし、そういった女性は思い切って連絡をきった方が良いと思います。
デート代を全ておごったうえで、楽しませることに注力したのにも関わらず、「ありがとう」のメールすら送ってこない。
ハッキリ言ってそんな女は、「まったく脈がない」か「一般常識がない」のどちらかです。
自分からメールを送ったところで、次回につながるとも思えません。
ですのでハッキリとやり取りを終わらせて、次の相手を探してください。
もちろん数日後にメールが届いた場合は、やり取りを再開して次のデートの約束をとるのが良いですよ。
デート後にメールを送っても問題ないケースとは?
デート後に自分からメールを送らないのは、次のチャンスを優位にすすめる為の鉄則です。
しかし、明らかに自分に好意がある場合や2回目以降のデートなら、デート後にメールするのはアリです。
なぜなら、デート後に男性からメールを送らない理由は、女性優位 → 男性優位に立場を変えるためだからです。
あなたに女性が好意をいだいているのであれば、既に立場は対等かあなたが上ですよね。
そうであれば、このテクを利用する理由は特にないんです。
出会い系初心者や恋愛経験の少ない人は、デート後のメールをすぐに送りがちです。
しかし時には、女性からのメールを待つことも必要です。
2回目以降のデートやホテルにつなげて、タダマンチャンスをモノにする為にも、デート後のメールには注意してくださいね。